みちやまとは「個・パーソナル」を大切にした上質な化粧品専門店 肌理(キメ)のしくみを理解しなければ化粧品は語れない きれいな肌とは、健康でニュートラルな生まれ変わりの速度に肌を戻すこと。 早すぎても遅すぎてもダメ。 健康な肌は、毎日はらはらと一枚ずつ勝手にはがれていく。まず化粧品はその役目を助けるためにあるもの。その妨げになってはいけない。化粧品は魔法ではない。理論にあっていなければ、どんなに優れた商品でもキレイで健康な肌には戻れない。 そのためにはまず、たくさんの角質を落とすなどという「質」ではなく「どう」落とすか。 落とす行為が間違っていれば、きれいで正常な肌理(キメ)には戻れない。正常になってはじめて、水を抱きかかえる本来の無垢な肌になる。 多くの女性が化粧品選びでさまよっているのは、ここが分かっていないから。流行りの成分や美容行為で、その場しのぎケアを繰り返しているだけではずっと変われない。 ターンオーバーの違いを見極める ターンオーバーの遅い肌=厚くなった未熟な細胞が傷まないような化粧行為。摩擦、あかすり神話論は捨てる。肌はこすられると反抗する。 ターンオーバーの早い肌=「育てる」以外にない。「浸透」するべきものが「侵入」になってしまう。70%の女性が当てはまる。しっかりお手入れしていても変われない。 育っているのか、ダメージなのかの判断が一番重要。 みちやまはお客様との一生の付き合いに取り組む カメラ以外の機械に頼らず、視診、触診でいまの肌理(キメ)がどうなっているのかを見極める能力が販売員には必要。 どうなっているのかが分かれば、販売をこえてその肌の一生に責任がもてるし、自分の肌に対する気持ちもぶれない。 お客様が信用してくだされば、お客様を裏切らない商品も見えてくる。 そこから施術内容・商品に自信がもてる。 仕事をこえて、自分の存在が評価される。そんな肌のプロフェッショナルでいること。 これが、みちやまの流儀です。